5/27 朝

6時前起床 外は暴風雨(号泣)
とにかく今日はゲストも来ていただけるし
テントの場所を確保しなくては!!
起きたままの格好で、顔も洗わず
のっぺらぼうのまま、帽子を深くかぶり飛び出した。
普段は3分もあれば立つテント。
強風にあおられ、途中で開く事もしまう事もできなくなった(涙)
何よりペグが打てない!!
とにかく飛ばされないよう押さえるだけで必死。
そこに通りすがり(?)のおじさまが
見ず知らずの私達の為に一緒にテントをたててくれた。
いいところまでいっても、強風で骨組みがあさっての方向を向き
それを直して広げたら、飛ばされそうになり、押え。。。
そのくり返しでなんとかかった時間が1時間以上
ペグを16ケ所打った。
そこへ場内アナウンスが。。。「JP1の検分がそろそろ始まります」
ギャァァアアアアアア もう7時45分やんかっっ!
受け付けも何にもしてない!
それより何よりまだ寝巻きじゃんっっっ
本当なら何かお礼をしたかったのですが
とりあえずおじさまに感謝の気持ちだけを伝えて
ログハウスへ走った。
全身ビショ濡れで強風の中1時間
これは突然の来客時に早くビールを冷やす方法です(爆)
もう寒ぅて寒ぅて(涙)
とりあえず身体を拭いて洋服を着た。
顔はそのままのっぺらぼう。
帽子を雑巾のようにしぼりまた目深にかぶった。
むぎを連れて会場に走ると
ミルクさんとかいちゃんがいた。
本来なら再会を喜び、来てくれたお礼をしなきゃいけないのに
焦って焦って
「ごめん、ちょっとむぎあずかって!洋服脱がしておいてーー!」
となんて失礼なわたし。かいちゃんミルクさんごめんね。
すでにもうびしょ濡れだった。着替えなくてよかったかも。
検分はむぎの場合コースを覚えたらおしまい。
コース取りとかハンドリングとか
雨の日のむぎには必要ない。
いかに前に進ませるか、だ。
途中で切り上げ
むぎを連れて、スタートまでの間うん○とシッシを済ませた。
だからむぎもびしょ濡れ。
小さいもんだからみんなに「かわいそうに」と声をかけられ
励まされる。
さていよいよスタートです。
ノロノロノロと歩いてましたが
いつものようにハードルの前で立ち止まったりせずに
ちゃんと前に進んでた。
よし、むぎにしては上出来!と思っていた矢先
事件は起こった。
トンネルから出てこようとした時に排尿した。
ガ==========================ン
もちろん失格
シッシが我慢できなくてしたわけではありません。
むぎの気持ちを代弁しますとこうです。
「雨が降ってるし下はびちょびちょで嫌だなぁ〜
あ、ここなら雨は降ってないしいい雨宿りができる♪
このトンネル オ〜レの♪」
気持ちもわからないでもないが、
今まで練習でもそんなことしたことないのに。。。
テメーコノヤロウ
滋賀まで来てマーキングに6000円かよ。

肩をがっくり落とし落ち込んでテントに戻ろうとしたら
テントが崩壊してた。
ロープがちぎれ骨が折れていた。
泣きっ面に蜂 傷口に塩
ロ、ロープって耐重量何百キロとかじゃなかったっけ?
初日の朝8時半の時点で
滋賀のバッキャロー二度と来るかぁボケェェエ
と遠征を後悔したのでした。
ログハウスは11時までにチェックアウトすればよかったので
みなで避難する事に。
むぎは3ヶ月まで育ててもらったかいちゃんに
開口一番 ガルルル とうなったくせに
すでに甘えてなでて貰っていた。なんてヤツだ!
じゃぁ最初からうなるなっちゅーの。
その時キャスバルさんから電話がかかってきた。
実は時間間に合ってむぎの恥ずかしい場面を
ばっちり正面から見ていたそうな(汗)
突然姿を消したので電話をかけてきてくれた。
絶対探すって言ってたのにごめんなさい(涙)
キ〜様夫婦はとりあえず道の駅に避難するとの事でした。
ミルクさんの機転でファンヒーターで
時間ギリギリまで濡れた洋服をかわかした。
着ていた洋服を全部脱ぎ(上も下も)
もうこのまま出場してみんなの目をくらませようか(爆)なんて話してた。
「ハンドラー」ではなく
「ガードラー(ガードルいっちょ)」みたいな(ギャハハ)
ミルクさんはバスタオルを腰に巻き、ソファに腰掛けてタバコを吸う姿が
「おい、早くシャワーを浴びてこいよ」
といいそうなオヤジみたいだ!と指摘したら
調子ぶっこいて加山雄三を口ずさんでた(爆)
顔を洗ってやっとまゆ毛書けた(汗)
しかし無情にも時間はあっという間にすぎ
また暴風雨の中、放り出されたのでした。